2008年10月22日水曜日
Toulouse 出張・その5
既に帰国から1週間以上が経ち、USに出張に来てしまっているがさっさとこの回で Toulouse 出張の写真を終えよう。
上は、1週間宿泊したホテルの玄関である。街の中心部に有り新しくは無いがなかなか居心地の良いホテルであった。
上の2つは、サン・セルナン聖堂ともひとつどこかの(後で調べて名前を書きます)聖堂の、パイプオルガンを撮った。片方は、調律中で音を出していた。素晴らしい音だった。
昼食に買ったサンドイッチと水。これをガロンヌ河のほとりで座って食べた。シンプルだが美味しい。
そしてこれが、何とかかんとか(名前は後で調べる)大聖堂の姿。残念ながら内部でイベントをやっていて中には入れなかったが、どの街にもひとつはあるという大聖堂で、Toulouse ではこれ。
さて、5回にわたって Toulouse 出張をアップしてきたが、次回は今現在来ている、Arizona, Phoenix と、Michigan, Detroit のお知らせをしよう。Detroitは少々忙しく写真が撮れていない。が紅葉が始まっていて、きれいなので何とか頑張って撮りたいと思う。
2008年10月9日木曜日
Toulouse 出張・その4
すでに帰国してきているが、残りの写真をアップしてしまおうと思う。が、一度に5枚までしかアップできないので、5枚づつ・・・
まずは前回の続きで、おいしいお料理たちを紹介する。
上は、会社のお偉いさんが連れってくれたレストランでの前菜のサラダ。奥が鴨のハム、手前がフォアグラのテリーヌ、真ん中がアヒルの砂肝。どれもとっても美味しかったが、特にフォアグラのテリーヌは添えられているトーストにのせて食べたら絶品でした。
これはメインのランプ・ステーキ。ここ以外の会社の社食でもステーキを食べたが、肉は硬くてあまり美味くないね。これははずれ。奥に見える他の人のオーダーの、鳩のコンフィは美味しいと言っていた。
でもワインは美味いです。
これは以前にも載せた CAPITOLE の夜のライトアップ。この正面のレストランで食事をした。
上の2枚は、その翌日の夕食。
初日と同じシーフードレストランへ行き、前菜にイカのグリルが載ったサラダに、下はメインの白身魚のソテー。味は、まぁまぁ。(採点が辛くなってる)
更に、次に続く・・・
まずは前回の続きで、おいしいお料理たちを紹介する。
上は、会社のお偉いさんが連れってくれたレストランでの前菜のサラダ。奥が鴨のハム、手前がフォアグラのテリーヌ、真ん中がアヒルの砂肝。どれもとっても美味しかったが、特にフォアグラのテリーヌは添えられているトーストにのせて食べたら絶品でした。
これはメインのランプ・ステーキ。ここ以外の会社の社食でもステーキを食べたが、肉は硬くてあまり美味くないね。これははずれ。奥に見える他の人のオーダーの、鳩のコンフィは美味しいと言っていた。
でもワインは美味いです。
これは以前にも載せた CAPITOLE の夜のライトアップ。この正面のレストランで食事をした。
上の2枚は、その翌日の夕食。
初日と同じシーフードレストランへ行き、前菜にイカのグリルが載ったサラダに、下はメインの白身魚のソテー。味は、まぁまぁ。(採点が辛くなってる)
更に、次に続く・・・
2008年10月4日土曜日
Toulouse 出張・その3
これは、初日のディナーである。
到着した日は、空港に着いたのが夜10時なのでシャルル・ドゴール空港内でサンドイッチですませた。
初日は、こちら Toulouse に居る日本語ぺらぺらの設計者に、おいしいレストランに連れてきてもらった。(料金は割り勘)
シーフードレストランで、フランスと言えば、牡蠣!
でも、明日からお客様との大事な会議が始まる・・・もしお腹を壊してしまったら・・・と逡巡したのは一瞬で、すぐに牡蠣をオーダー。
牡蠣だけでなくムール貝も、生!初めて。
フォークで食べるので少々食べ辛いが、とっても美味い。薦めてくれた白ワインとも良く合う。
ペロッとたいらげて、次のメインはこれも貝をふんだんに使った、貝のクリーム・パスタ。
パスタ自体はちょっと柔らかすぎてあまりよろしくないが、貝の出汁がいっぱい入ったクリームソースは絶品!
写真は撮らなかったが、この後にデザート(僕はシャーベットを選択)が来て食事はおしまい。
フランス料理といっても、がっちりしたコースなんてのは珍しく、基本がこの、前菜、メイン、デザートの3皿。それに希望により、食前酒とワインを頼むくらい。
この日以降、こちらの偉いさんに招待された高級なレストランでも、構成は一緒。
でも、ボリュームはこれで十分です。(普通はデザートを完食できない)
フランス料理、トレビアン!
2008年10月2日木曜日
Toulouse 出張 その2
続きである。
上の2枚は、St-Sernin(サン・セルナン聖堂)である。
そんなに大きくないけど歴史を感じる建物。でもすぐ前ではガキンチョ共がスケボーに興じていて日常がすぐそこにある。
これはガロンヌ河。すぐ近くに University Of Toulouse があって放課後の学生たちが酒を呑んでいたり、カップルが寄り添って会話をしていたりしている。夕日をバックのシルエットは、トゥールーズ近現代美術館。
これは同じくガロンヌ河に架かる、橋、ポン・ヌフ。ポンは橋の意味で、ヌフは新しいという意味。つまり新しい橋、なんだけど500年も前のこの辺りでは一番古い橋である。
次回は、食べているものを紹介しよう。いわゆるフランス料理!?
2008年10月1日水曜日
Toulouse 出張・その1
今回の写真は、いきなりフランスの景色である。
今、出張で、フランスの Toulouse という町に来ている。
パリから南西へ飛行機でおよそ1時間半。フランスでは6番目に大きい都市ということで、エアバス社の工場なども有る、歴史と先進の工業とが共存している良い町である。
トップの写真は、中心部にある CAPITOL・・・市役所(?)で、2枚目はその前の広場から町並みを写したもの。
まちの中心部は全体的に赤レンガで統一されていて、別名、ばら色の街と呼ばれているくらいで、きれいな街並みである。
この後、ここから更に1時間半ほど散策する時間を得たので、いくつか写真を撮った。
それは、また後ほど載せようと思う。
とりあえずは、時差ぼけもひどくなく元気にやれているのでした。
2日目の大きな会議を終え、早めにホテルに戻れたので、一つ目をアップした。
では、また。