2011年10月21日金曜日

iPhone4S au版が来て1週間

先々週のiPhone4Sの予約開始日に会社を終えて秋葉のヨドカメへ行ってみたが、予約の列に並ぶための整理券がその日分配布終了しており玉砕(まぁ、そんなに甘くはないと思って行ったが)。
都心&量販店というKey Wordが悪かろうと、翌土曜日の午前中に地元の(田舎の)au Shopへ行ったところ、並ばずにあっさりと予約完了。しかも発売当日に入手できる見込みとのこと。
で、先週の土曜日にiPhone4Sをめでたくゲット。

White 64GBにしました。(上の写真でよーく見ると電波強度の隣の表示がKDDIとなってます)

さて、まずは母艦とのひも付けを旧iPhone3G ( ! )と入れ替えよう・・・と、いろいろと面倒なことが。
まず、iPhone4Sは最近アップデートになったiTunes10.5でないと受け付けてくれない。
僕の母艦は会社のPCのXPにしていたのだが、これが上手く10.5をダウンロードしてくれない。最初はXPはだめなのか?と思っていたが、隣の席の同僚は10.5にアップできているという。
まぁ、元々会社のPCを母艦にしているのも鬱陶しい(だったらなぜ過去にそうしたのか?・・・理由は覚えていない)と思っていたので(今度のは64GBだし)、自宅の家族で使っているMacBookを母艦に換えることにした。

まずは、XPマシンの方のマイミュージック/iTunes下のすべてのファイルをUSBメモリ経由でMacBookへコピー。
その後旧iPhone3Gをつないで、同期を取る前に端末で購入したものをiPhoneから転送を実行。その後、iPhone3Gと同期を取って、iTunes上で上手く移行ができていることを確認。

その後、iTunesを10.5にアップデートしてからもう一度旧iPhone3Gをつないでバックアップを実行。
そして、新iPhone4Sをつないで、「バックアップから復元」を実行する。

以上で、母艦、iPhoneの両方の移行が完了となった。

さて、使ってみると、サクサク感が素晴らしい!・・・そりゃ、これまでiPhone3Gでイライラしていたからねぇ。
そして、au回線の強さもあると思う。

バッテリーの持ちも大変満足。
僕はこの手のモバイルモノを買った時に必ずやるのが、バッテリーのならし運転というか、完全な充放電の繰り返しを数回すること。これをやるとバッテリーの寿命に良いと思うので。
今回、au Shopで受け取ってから工場出荷時の充電分をまず使い切ることに。4割ほどの充電量だった(この時は%表示をしてなかった)のだが、そのまま就寝時もOFFにせずに、土曜日の午後から月曜日の深夜までバッテリーがもった。
で、火曜日の朝まで充電しておいて、火曜日朝から使いだして、その間継ぎ足し充電はせずに、今日の金曜日の午後3時にバッテリーを使い果たして終了。
なんと80時間も持ったのである。その間もちろんメールはするし、Webも見たし、曲もそこそこの音量で聴いていてである(僕の通常の使い方の範疇)。
で、今は2回目の充電中。
まぁ、バッテリーも前のiPhone3Gの頃よりも性能が上がっているのだろうし、とは思うが、実は、auの電波事情が「柔らかい銀行」よりもとても良いことがあるのだと僕は考えている。だって、SBのときよりも電波を探しに行くことが激減しているはずなのだ。
その分が、バッテリーの無駄な消費を抑えて、結果1回の充電での使える時間が長いのだと思う。
今度、どこかSB版のiPhone4Sのバッテリーの持ちを語っているサイトを見にいってみたいと思う。
SBのiPhoneで我慢を重ねてきて3年以上。
これからは楽しくiPhoneとつきあって行けそう。

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