2010年5月8日土曜日

利根川ポタとウォルトン・ガーデン管釣り

 ちょっと1枚目の写真が暗めに写ってしまったが、5月4日GW中でも風も少なく自転車日和。
 午前中のんびりし過ぎてしまったが、昼前に漕ぎ出して印旛沼〜利根川へ向かった。

 行き先は新しく見つけた管理釣り場、ウォルトン・ガーデン。ジョイバレーよりも狭いようだが、家からの距離はこちらの方が近い。Webでの口コミなどでも経営者の人柄が良いとのことで、のんびり楽しむには良さそうだ。

 ということで、下見を兼ねてロードバイクで行くことにした。
 北印旛沼の入り口で、菜の花が綺麗だったので撮ってみた。少々露出が暗かったようだ。

 同じく北印旛沼入り口で。
 一緒に写っているDEGNERのエコ・リュック。いつもは後ろのキャリアに仕舞ってるのだが、この日初めて使った。何か、後ろのキャリアには入りきらないものを背負わなければならなくなったから。

 北印旛沼を通り過ぎて利根川へ出る。いつ来てもこの雄大さが良い。

 そして、利根川沿いをしばらく下流方面へ走って、少し逸れたところにウォルトン・ガーデンは有る。
 大きな管理棟だ。

 ポンドは2つで、下がメイン・ポンド。ま、広さはこんなものでしょう。
 自転車を降りて、店主と思しき人(写真右端の屈んでいるおっちゃん)に釣れているか?放流は?など話を聞いてみた。やはりこのGWは人出も多くてプレッシャーが高いことと、晴天続きで水温も上昇気味で活性は落ちているとのこと。放流量はその分多めにしてはいるが、全体的に渋めらしい。

 利根川を安食近くまで戻って来て遅い昼食(いつものコンビニ物)にした。
 蒸れるといけないと思い、背負っていたリュックから中身を出しておく・・・そうです、筍を道中の農家の軒先で買い求めたのでした。ちょっと分かりづらいかな?白い袋から頭をちょこっとだけ出している。大きいのが1本と、小さいのが1本で、300円。安い。帰宅後早速茹でてもらって刺身にし食べたが、大きい方もとても柔らかくて旨かった。

 74km、3h30mでした。
 背中に重い筍を背負って走ったので、結構今回は腰が痛くなった。

 で、翌日5月5日子供の日、娘と一緒にウォルトン・ガーデンで釣りました。
 やはり渋いコンディションではあったが、娘が最初の1尾を釣り上げ、そのごぽつりぽつりと・・・5時間券で2人で15~6尾は釣ったと思う。型は25cm以上がほとんどで、ちょうど良い。ただ、娘のやりとりを手伝っている時に自分の方にも大きめのが来ていて、先日の東山湖のスミス桜祭りでの参加賞である、桜カラーのラノッチを持っていかれてしまった。これは今年のヒット・ルアー(このポンドでも十分に実力を見せてくれた)だったのに、ロスト・・・悲しい。
 持ち帰りは以下の9尾。

 帰宅して、早速ネットで調べて、桜カラーのラノッチを見つけ(ほとんどが売り切れ・・・やはり人気があるのか?)て、2個(注文の上限数)発注。昨日届いた。

0 件のコメント: