2009年8月28日金曜日

利根川・関宿〜江戸川〜手賀沼ポタ

 夏休み第2弾の2日目、かみさんは仕事ということで、やはり1日フリーになれば乗りに行くことになる。
 ただ、やはり家を出るのがゆっくり目になるので、土浦〜りんりんロード往復200km弱のコースは時間的に厳しい。これをやろうとすると、最近は日が落ちるのが早くなってきているので、夕方6時に帰着しようとすれば朝6時〜7時くらいには出発しなければならない。
 考えた末、この間取手の少し先で行き止まりとなって帰って来た、その先を見に行こうと決めた。Google Map で見ると、脇の河原へ降りる道があるようで、そこから先へ行く訳。
 できれば上流にある、江戸川の始点、関宿まで行きたい。などと思いながら、結局朝のんびりしてしまい、10時に家を出る。
 利根川、栄橋を渡って一瞬小貝川へ入り、すぐに橋を渡って利根川左岸のCRへ入る。
 前回、まったく都会の喧噪がなく静かだという場所(あとから調べたら、東京芸大取手校舎の下付近)を快走する。
 あっという間に前回の行き止まりに着いた。確かに河原へ降りる道があるが、なんと未舗装の砂利道。仕方がない、戻るのも嫌だし、しばらく走ればまた土手に上がって舗装路になるだろうと、しばら〜くの間、砂利道をパンクに気をつけながら走った。
 その後、予想通りに土手の舗装路に上がれたが、もう一度河原の砂利道へ下ろされるところがあった。それ以降は土手上のコースを進んだ。下の写真は、つくばエクスプレスと常磐自動車をくぐる所。(線路の奥に常磐道がかすかに見える)
 この常磐自動車道もコースのすぐ脇にあるトンネルでくぐることができたが、その後、CRは姿を消してしまった。地図でいっても、ここは守谷市。ずっと利根川の左岸を走って来たのでちょうど鬼怒川へ分かれる(川本位でいえば鬼怒川が利根川に注ぎ込む)場所で、近くに利根川右岸へ渡れる橋も無い。
 仕方がないので、一旦川沿いをはずれて、守谷市内の県道を走る。
 下は、鬼怒川を渡るところ。(奥が下流、つまり利根川方面)
 守谷から野田へ抜ける県道を、しばらくダンプやトラックと並走しながら芽吹大橋でやっと利根川へ戻った。下が利根川。(左手が下流)
 ここで右岸へ渡って、さてどうしたものかと考える。関宿をあきらめてこのまま県道で野田へ出て江戸川を下るか、それとも利根川を更に上って関宿を回るか?
 時刻は12時半頃。江戸川へショートカットにはちょっと早いが、関宿周りはギリギリかも。悩んでばかりいても時間がもったいないので、エイっとばかりに関宿を目指す。幸い身体はまだ全く疲れていない。25km/h~30km/hペースで走れるので、これなら行ける。(実は適度な追い風で、調子が良かった。つまり帰りは・・・)
 しばらく走ると遠くにお城が見えて来た。関宿城だ。そこが利根川と江戸川が分かれる所。
 境大橋をくぐって間もなく到着した。
 利根川を上って、海から121kmの地点。下の写真では遠くに筑波山が望めるのがわかるだろうか?ほぼ中央の木の右側、地平線にかすかに写っている。
 CRが江戸川方面へ大きく左カーブしている所で撮った。
 愛車の上のヘルメットのちょっと右上、地平線の少し下に水面が見えるが、あそこが利根川と江戸川の分岐点。あそこから左手へ江戸川に流れている。右は利根川方向。残念ながらこれ以上先(その分岐点のところ)へは進めない。(通行止め)
 振り返れば、関宿城がある。周囲は公園になっていて、城自体は博物館になっているらしい。ゆっくり観ている時間は無いので、今度また家族と来ることにしよう。
 さて、CR上の距離の標識は、江戸川で海からの距離に変わる。この関宿城の前が海から59.5km地点。
 この先に右方向へ渡っている橋を渡ると、江戸川の水門がある。その水門を渡ると右岸を更に上流へ行く道があり、多分ここを上流へ進めば、更に利根川右岸を上ることができるのだろうと思う。
 その水門の上で江戸川を撮った。
 この水門からが事実上の江戸川のスタートだろう。(向こうが下流)水もまだきれいである。
 元のコースへ戻って、ひたすらペダルを回す。
 向かい風!スピードでない。辛い・・・時間がかかる・・・
 そういえば昼食を摂っていない。
 県道側へいったん降りて、しばらく走る。ラーメン&餃子・・・はちょっと気分ではない。トラックが沢山入れそうなドライブインがあったが、ここは準備中。
 更に走ると、スーパーの中にマクドナルドがあるのを見つけて、結局またマクドでランチ。
 急いで食べて、再び江戸川CRへ。
 う〜ん、思いのほか進みが遅い。この向かい風のせいで。
 その向かい風が、プンと良い醤油の匂いを運んで来た。
 キッコーマンだ。野田まで来た。
 キッコーマンもパスして、必死にペダルを回す。
 日射しがどんどんと夕方の日射しに変わって来るのがわかる。
 とうとう、江戸川の行程60kmの半分強を走り、海から28.0km地点で江戸川を離れて、今度は一路手賀沼を目指す。場所は流山市になる。でももう時刻は4時を回っている。こりゃ、家に着くのは暗くなってからだな。
 地図を確認すると少々下り過ぎていたので、県道を少し戻り、そこから柏駅方面へ進路を取る。途中、豊四季駅前のコンビニで、氷と水をボトルに補給して休憩する。
 水戸街道や16号線を渡って、柏駅を過ぎるとまもなく手賀沼CRへ入る道を見つけた。
 手賀沼の南岸を木下方面へ走る。このCRは幅が広く、歩行者と自転車が区分分けされていて走りやすい。夕方5時を過ぎているのに、ウォーキングやランニング犬の散歩の人等結構人が居たが危ないことは無い。
 ふと振り返ると、夕日が沈む・・・あ〜あ、手賀沼で日が沈んじゃった。
 2度程会社からの仕事の電話を受けながらも、手賀沼CRを快走し、そのまま手賀川CRに入って木下方向へ。
 途中対岸へ渡るような標識のある橋があったが、深く考えず直進。すると突然CRが消えた。
 もう橋まで戻るのは嫌だ。なにも律儀に木下まで戻らずとも、このまま印西・千葉ニュータウン方面へショートカットしてしまえば早く着くと、コースをはずれ、しばし砂利道を走って舗装された田んぼのど真ん中の農道へ出た。
 それにしてもいやに暗いなぁ、と思ったら、まだサングラスをかけていることに気づき、普段使いの眼鏡と交換。これでばっちり見える。
 まぁ、安全第一で焦らずに所々 iPhoneのマップで確認しながら、7時45分に家にたどり着いた。
 154.0km、走行時間7h36minだった。
 距離がこんなになるとは思わなかった。関宿から江戸川CR、手賀沼のルートの距離を読み誤っていたね。
 しかし、兎に角利根川沿いは取手から芽吹大橋あたりまでが未整備もあって走りにくい。
 一方江戸川CRは快適(自分のときは向かい風だったけど)。それから手賀沼CRも快適。ここは初心者も走り易いだろう。
 今度は、手賀沼CRから江戸川へ抜けて江戸川を海まで。そこから湾岸を検見川まで戻ってくるというコースも面白いかも知れない。
 今日は、利根川、小貝川、鬼怒川、江戸川、手賀川と川巡り。膝も特に痛く無いし、ちょっと遅かったけど面白いポタリングだった。

2009年8月26日水曜日

うなぎ・大はし&小貝川ポタ(週末のこと)

 さて、時計も零時を回り、夏休み第2弾にはいった、(こ)です。
 この休みのため月火と忙しく仕事に励み、中々 Blog をアップできなかったけど、今日から休みということでとりあえずこの週末のことを書きます。つっても、またロードバイクでのポタリングの話ですがね・・・
 先週末は土曜日に乗って来ました。日曜日には後で書くけど、息子と娘のイベントがそれぞれあったので。
 朝のんびり起きてから走ることに決めたので、そう遠くへは行けない(土浦〜つくばりんりんロード往復とか)し、ものすごく暑い日みたいなのでと考えたあげく、以前牛久沼ポタで横目で見つつ逃してしまった、うなぎをやっつけに行かねばなるまいと、ただ再び牛久沼では面白く無いので、小貝川を上流へ行ける所まで行くついでにうなぎへ寄ろうという作戦をたてた。出発も10時半になるしちょうど2時間程度で敵陣に乗り込めそうなので好都合というわけ。
 いつもの木下直行ルートで利根川へあがり、栄橋を渡って小貝川CRへ入る。
 確かこれまで小貝川の写真は載せていなかったかと思うので、こんな感じのところです。
 CRは自動車も走れる部分と自転車・歩行者のみの部分とが混ざるけど、基本的に自動車の往来は少ないので走りやすいコースである。
 これまでは早々に佐貫駅方面へ抜けていたが、今回は小貝川沿いを走り、途中の藤代病院のところで一般道へ降りて藤代紫水高校から進路を牛久沼方面に変える。
 ほどなくして牛久沼畔に着き橋を渡ってすぐに右折してもう少し走ると、今回のリベンジ相手、うなぎの大はしにたどり着く。ここは実際、すぐには見つからない店だと思う。なにしろ、下の写真の店構えは道路からは良く見えないのである。
 土曜日の昼飯時(12時半頃)なので混んでいるかと思っていたらそうでもなかった。
 さて、ネットでのこのお店の評判は上々で(ちなみに店のWebサイトは無い)、皆さんお薦めの特上うな重定食(1800円)を頼む。安いっしょ?特上だよ。ついでにご飯を大盛りにしてもらって、+70円。しかもお米は自家製米らしい。(たぶん茨城こしひかりだね)
 旨い!柔らかくて、へんな匂いも無いし、タレもちょっと甘めだけどこのうなぎとご飯にはちょうど良い。
 冷凍は使っていなくて、毎朝うなぎを絞めてさばいたものを使っているとのことで、数が無くなればおしまい。
 ここは焼き鳥もやっているそうで、そっちも期待が持てると思う。
 ただ個人的には、上諏訪にある、うなぎ古畑の方が上をいっていると思う。(値段もこっちの方が上だけどね)脱線するがちなみに、古畑は水曜日か木曜日が定休日で、そんな残念な時に、ついうなぎを焼く匂いに釣られてとなりの某うなぎ店に入ってしまうと、たぶん残念なことになると思う。(これ以上書くと営業妨害になってしまいそうなので止めますが)
 さてお腹も大満足になったところで、大盛りも食べてしまったし、取ったカロリーを消費せねばなるまい。
 来た道を戻って再び小貝川CRに出る。
 とても暑い日で、吹いて来る風も熱風で参った。
 順調に走っていると、なんと沈下橋が見えて来た。
 ただ四万十川でみたコンクリートの橋ではなく木製。
 きっと増水時には流されてしまうタイプなのだろう。でもなんか懐かしかった。写真には撮らなかったが、カヤック(ファルトボート)を操っている人もいた。でも流れが穏やかなので、きっと漕ぐのは辛いと思った。
 更に進むと、常磐自動車道をくぐる所まで来た。この手前では、つくばエクスプレスの線路もくぐった。
 この頃が一番辛かった。暑さで。ドリンクはこまめに摂っているので熱射病の心配はしなかったが、とにかく暑くてしんどかった。川沿いのCRは日陰が無いに等しいのでそこが欠点ですね。
 更に上流へ進むと、「ここからスズメバチに注意!」という看板が乱立しているところに突入して、かなり怖かった。実際には飛んで来なかったけど。(しかも周囲にはのんびり釣りをしているおっさんも数人いたし)
 スズメバチ集会所を過ぎるとすぐに下の、福岡堰にたどりついた。
 この上流はちょっと湖のように広くなっている。
 この堰から下流に位置する田畑に水を分けているようで、約300年以上前から有るそうだ。
 時間的にも折り返すポイントなので、この堰の上を走って対岸に渡る。これまで左岸を走って来たので、同じ道ではつまらないので帰りは右岸を走る。(スズメバチ集会所もちょっと不気味だし)
 小貝川CR右岸側を下っているとすぐに、ドリンクが少なくなって来ていることに気づき、ちょうど水海道の街が近いのでそこでコンビニを探した。
 意外と簡単には見つからず、やっと見つけたセブンイレブンで氷と水1littterを補給。
 「さて、どうやって小貝川へ戻るべか?」と iPhone のマップを見ると、意外と鬼怒川が近いことがわかり、ちょっと寄り道。
 鬼怒川の看板からは水面が見えないので、下が鬼怒川です。
 ここからは、小貝川へ戻って右岸をひた走り、利根川から来たルートで家まで戻った。
 125.8km、走行時間 6h26min だった。暑かったので、ペースはちょい遅めだったね。
 翌日曜日は、膝の違和感は無く、なんと筋肉痛も全く無く、非常に良いコンディションで、娘のバドミントン部でのデビュー戦を見に成田の近くまで行った後、息子の合唱のコンクールを見に千葉市内まで行くという、あちらこちらへ行く日になった。
 んで、途中の時間が中途半端に空いたので、かみさんとアマルフィを観た。これは豪華イタリア・ロケ版踊る捜査線やね。面白かったけど。
 なんだかんだと充実した週末でした。
 さて、今日からの夏休みはどう過ごそうか・・・

2009年8月16日日曜日

利根川・取手方面ポタ

 ロードバイクに乗るのは10日ぶりくらいになってしまった。
 昨日の土曜日は、寝坊と買い物と夕方から息子と映画「ハリーポターと謎のプリンス」&焼き肉ディナー。
 さすがにカロリーを取り過ぎているので、身体は走りたがっている。午前中に愛犬ココを病院へ連れて行くだ、娘の理科の宿題だナンダかんだと時間は過ぎ、家を出発したのは午後1時半。暑いのよ、とっても。
 まぁ、目標80kmくらいだなぁ、ってことでドリンクボトルは1本。でも日焼け止めは念入りに塗って、今日は利根川を上流へ行ってみることにした。
 今日の利根川へのコースは、木下直行ルートの途中からジョイフル本田印西店へ抜けるルートを取り、ジョイフル本田の裏手から、木下駅の東側を通って利根川へ出るコースを取ってみた。こっちの方が遠回りだけど、少なくともダンプや大型トラックはほとんど通らないのでいくらか楽。
 印旛高校の前から路地へ入って、小さな踏切で成田線を渡るとすぐに利根川の土手が見える。結局木下直行ルートとどっちもどっち、って感じだな。
 利根川沿いを右岸(上流に向かって左側)を走る。栄橋の先で、車道からCRへ渡るのがとっても渡り辛い。これは使いたく無いですね。
 コース上では追い風の助けも有って、至極順調に進みあっと言う間に水戸街道(国道6号)との交差、(確か大利根橋つったかな)が見えて来る。対岸には写真のように、取手の駅の周辺が見える。
 手前はゴルフ場。今日の写真は今ひとつピントが甘い、というかシャープさに欠ける。いつものコンデジは娘の宿題のために取られてしまったので、今回はiPhone内蔵のカメラを使ったからである。
 ずんずん進んで、水戸街道をくぐり更に先へ進もうとしたら、いきなり砂利道になってしまった。ちょうど向こうから自転車を押した人が来たので聞いてみると、この先はずっと次の橋まで未舗装で、「おにいちゃん(僕のこと)の自転車ではすぐにパンクしちゃうよ〜」とのこと。下へ降りて一般道を行こうと思いそちらへ降りてみたが暫く行くと、その道も砂利道へ。舗装路を選択すると利根川から離れて行く方向になってしまう。
 仕方が無いので、水戸街道の橋まで戻り、さっき見えた取手方面へ橋を渡って、対岸を行ってみることにした。
 これは結局正解で、今度は利根川の左岸をさらに上流へ進む。
 更に追い風に押されて調子良く進むと、海から90kmの標識が。
 下の写真は逆光なので見づらいが、その標識まで来たところ。
 更に進んでみると直ぐに、行き止まりに・・・
 この先は工事中ということで、進めないのだが、どうやらコースを誤っているのかも知れない。実は走って来たのは途中から土手と川の間に有る土手の上を走って来ていたのだ。
 時間的にもちょうど良いので、今日はここまでとして、この先へ進む正しいルートの探索はまたの機会とすることにする。
 こういうのが楽しいんだよね。
 帰路は、このまま左岸を下って行くことにした。このまま行けば、小貝川との合流点でいつもの牛久沼からのコースに合流して栄橋へ出るはず。
 左岸の土手上のコースを走っていると、途中で河川敷側へコースは降りて行く。
 コース通りに走っていると、車の喧噪はいつのまにか無くなり、聞こえるのは風の音と、蝉の声、鳥のさえずりだけ。
 周りは芦原と森。
 (ここが首都圏近郊か?)と思う程の静かな世界を走った。
 またお盆まっただ中なので、走っている人も少なく。この時は自分一人。
 なんだか、ぞくぞく、ワクワクした時間をしばらく過ごした。
 ここは良い!また来よう!
 想定通りに小貝川で合流して、栄橋から来た道を戻って、6時過ぎに帰宅。
 4h12min, 80.2kmでした。
 久しぶりに走って、ちょっと物足りないが、とりあえずは満足。
 次回はこの先を目指すか、趣向を変えて小貝川の上流を目指すか。
 楽しみは尽きない・・・

2009年8月9日日曜日

筑波山ピクニック

 僕の夏休みの前半最終日、天気は不安定で今イチ。
 でも昨日の夜から「兎に角行き先は決まっていなくても、おにぎりとおかずを作ってどこへでも行けるようにしよう。」と話は決まっていて、少々寝坊気味だが、8時半に起きて弁当を作り始める。
 こういう時の弁当係は僕と決めている。
 なぜって、かみさんに限らず世の女性は化粧だ服装だと、出かけるまでに時間がかかる。だったら、弁当作りは僕がやってしまった方が少しでも早く家を出発することができるからである。それに本当は、僕の作る弁当はいつも評判が良いのでね・・・(自画自賛)
 ということで前の晩にかみさんがしかけた、しめじご飯のおにぎりと、ウィンナー炒め、卵焼き(定番中の定番!というおかず、でも毎回美味しい)を作りつつ、遅めの朝食を納豆ですませる。
 で、作りながらの話し合いで、久しぶりに筑波山へ行くことにした。
 とはいっても、天候は不順なのでハイキングではなくピクニック。最悪は弁当は車の中、という覚悟で出かけた。
 お盆休みに入った週末の日曜日。ラジオの交通情報ではあちらこちらの高速道路下り線が混雑と伝えているが、ローカルな裏道は全くの渋滞知らず。(日帰りの行楽客が少ないと思われる)天気も良くないしねぇ。
 順調に筑波山神社下の市営駐車場に着き、今回は愛犬も一緒に歩く。(筑波山神社の境内で一枚。右下のココア色のトイプードルが愛犬ココ)
 本当は適当な所でお弁当を広げて、早々に昼飯にするつもり(既に時刻は午後1時をまわっている)だったのだが、適当な場所が見当たらないのでケーブルカーで山上へ行くことにした。場所もだけど、兎に角蒸し暑くって!上に行けば少しは涼しいかなぁ?って。
 あんまり、傾斜感というか傾きがわからないね。写真にしてしまうと。
 トンネルを抜けると、いきなり雲の中。ガスってしまって良く見えない。
 およそ8分で山上(男体山と女体山の間)駅についたが、下界の景色は全くと言って良い程ガスで見えない。
 ので、看板だけ撮った。
 ここで、遅い昼ご飯に(おにぎりも卵焼きも美味しいと絶賛)してしばしの休憩。
 湿度は相変わらず高い(駅の湿度計では 92%!)が、気温は若干下がった感じがした(標高、800m)。
 今日はきちんと歩く装備はしてきていないので、下りもケーブルカーで楽をして、麓で土産を買いつつソフトクリームをなめ、帰路についた。
 家族で出かけると、道の駅などの産直販売の場所に寄るのも楽しみの一つ。
 かなり遠回りになったが、先日ロードバイクで通った霞ヶ浦の道の駅「たまつくり」に寄った。
 義母が地の野菜やら、鉢植えの花やらを大量に買い込んで、あとは潮来から東関道に乗って四街道まで。
 充実した夏休み前半の最終日であった。
 明日からは仕事再開。まぁ、世の中はお盆休みだから、マイペースで行けるね。

2009年8月6日木曜日

霞ヶ浦・しをみ食堂〜土浦ポタ

 さて今日は一日フリーだ。
 どこへ行こうか考えていたが、やはり「しをみ食堂」のカツカレーをやっつけに行かなければならないだろう、ということで、ちょうど1ヶ月ぶりに霞ヶ浦へ向かうことにした。前回は7月6日でした。
 ただし、また印旛沼を抜けて行くと距離があって時間がかかることになってしまう。今回はしをみ食堂から更に東岸を北上して霞ヶ浦の北側を廻って、土浦〜牛久沼(佐貫)〜小貝川・利根川と回って来たい。
 なので、前回の牛久沼ポタで使った木下への県道を使って一直線に利根川へ出てそれから海へ下って水郷大橋で霞ヶ浦へ抜けるルートをとることにした。多分20km、およそ1時間程度は稼げるはずと目論んだ。
 木下で利根川に出て、栄橋で茨城県利根町へ渡って、そこから利根川CRを銚子方向へ走る。水郷大橋で利根川を離れて農道を走り、約3時間ほどで1ヶ月ぶりの霞ヶ浦南端へ到着した。 目指すは、天王崎の先にある、ローディ御用達の食堂「しをみ食堂」である。別に自転車乗りのみならず、地元の方々や評判を聞きつけて遠方から車で来る人も多いところ。
 すぐに場所もわかって、愛車と一緒に一枚撮る。
 この食堂は何が有名なのか?
 それは、基本的に”量”!もちろん美味しく無ければ量があっても苦しいだけなわけですから、当然味も折り紙付き。
 私は初めてなので、とりあえずは定番(のはず)のカツカレーを攻めることにした。(「本日の日替わりランチ:ステーキ(牛)定食目玉焼き付き」にも激しく心を震わされたのだが)
 写真の通り、一緒に写っているサングラスや iPhoneと比べてもその大きさがわかると思う。
 皿自体がでかい!トンカツが約2枚分にライスも多分普通の倍程度はあると思われる。
 これで”普通”です。実は”大盛り”も別にあるとのことで、その大きさはこの倍!完食すれば普通盛りと同じ750円ですむらしいが、Give-up だと 1,500円取られるらしい。
 いや、この普通盛りで十分です!・・・っていうか、多いです!
 一応完食しましたけどね。(これだけ食べても、更に走行中通算 3 litter ほどのドリンクを飲んでも、帰った時の体重は減っています!)
 満腹になりトイレも借りてスッキリしたところで、これ以降は初めての道。いよいよ霞ヶ浦の攻略といきます。
 湖畔に沿った走りやすいコースを順調に北上する。
 下の写真の遠くに見える、岸は霞ヶ浦の北岸だが、あの左側の霞んだ更に先に土浦がある。そこまで2時間で着くのだろうか?・・・などと考えながらひたすら漕ぐ。
 霞ヶ浦大橋の手前に道の駅「たまつくり」があり、展望台がある。そこまで1時間もかからず着いてしまった。でも先を急ぐため展望台には昇らない。今度、家族で来ることにしよう。
 霞ヶ浦大橋を渡って更に進むと、遠くに土浦の街が見えて来た。なんだかんだで、結局しをみ食堂から2時間で土浦までたどり着くことができた。大体、25km/h〜30km/hのペースで走ってきた感じ。カツカレー効果か、とっても順調な行程でした。
 土浦市街に入って、「つくばりんりんロード」の入り口を探す。今度は、まっすぐに土浦へ来て、このりんりんロードで筑波山の横を通って往復100km(りんりんロードは片道約50km)をするためだ。その時には、家からだと往復で200km近い行程になるだろう。朝7時には出発をしないとね。
 土浦から水戸街道を南下してつい先日来た牛久沼(佐貫)に着いて、コンビニでドリンクと氷を補充した後、小貝川CRから利根川、木下を経て、夜7時に家に無事着いた。
 今回のコース・マップはこちらです。

 走行時間 7h42m、161km だった。
 しかし今回は右膝がまったく痛く無い。いつもペダリングのフォームを気にしながら走ったのが良かったのか?なんかコツがつかめたかな?
 160kmの自信をつけることができた、充実のポタリングでした。

2009年8月5日水曜日

夕焼けの印旛沼CR

 今日は、午前中は息子のかかりつけの医者、午後は息子の合唱部のNHK学校音楽コンクール千葉コンクールを見に、千葉県文化会館へ行った。その後、日用品などの買い物に行ったが、帰宅してみればまだ夕方の5時。だったら走れるんじゃないの?ってことで、TSUTAYAへ行くついでにちょっと走ることにした。
 特にアテが無い時には素直に、印旛沼CRで佐倉ふるさと広場。
 着いた時にはちょうど夕焼けに映える風車のシルエットが。これを狙いに来るカメラマンもいるくらいだ。
 雲がなければ、もっとオレンジなのだが、これはこれで良い雰囲気が出ている。実物はもっと良い色なんだけれどね。コンデジの限界かな?
 軽く走るつもりでドリンクを持たずに家を出たので、ここでドリンク500mlを買ってからUターンをして、新川CRを通って一路勝田台 - 大和田の成田街道の橋まで走ろうとスタートした。
 今度は夕日に向かって走る。青春だねぇ・・・
 ふと気づくと、ちょうど太陽が、濃い雲に隠れたのか、あるいは丹沢か奥多摩の山の端に隠れたのか、空に大きな影が写っている。
 あまり見たことが無いので、思わずシャッターを切った。
 更にひたすら西へ向かって走る。
 適度に涼しくてとても良いのだが、とっても嫌な難点が一つ。羽虫が多く、走っているとぽちぽちと顔に当たって来る。ずっと・・・
 その虫を狙って鳥とコウモリが低く飛んで捕食をしているが、(もっと沢山喰え〜)と思いながら我慢して走る。
 予定では、大和田の手前の成田街道の交差まで行くつもりだったが、写真のようにだいぶ暗くなり、愛車に付けているライトは明るく路面を照らしてくれるが、街灯の無いCRでは路面全体はわかりにくく、埋め戻しの段差や穴などが直前にならないと判別しづらくなってきた。
 更に羽虫の攻撃もはてしなく続いている。一度は、ヘルメットに大きい(と思われる)甲虫が「バチン!」という大きな音をたててぶつかってきた。顔にモロに当たったらさぞ痛かっただろう。これ以上のCR走行はとても辛いものがある。
 ので、16号線との交差で更に新川CRを進むことをあきらめ、16号線沿いに勝田台を目指す。
 勝田台駅のTSUTAYAで、DVDの返却と新たに借りる BONESシーズン3を借りて、家路につく。(今日は半額なのだ)
 走行時間、1h30m、30.8km でした。
 明日は、かみさんと娘は2人で映画に行く(僕は別の日に息子と行く予定)とのことで1日中解放されるため、再びロング・ツーリングへ行こう。天気も悪くは無いようだし・・・さて、どこへ行こうか?
 先日の牛久沼へ、特上うなぎのリベンジか?或は、霞ヶ浦東岸のしをみ食堂へ行くか?はたまた、土浦へ抜けてから初りんりん道路で筑波を攻めるか?
 明日の風向きにも寄るなぁ・・・楽しみである。

2009年8月4日火曜日

国立西洋美術館、再び 〜 ル・コルビュジェ

 今日から早めの夏休み第一弾で、その代わりに来週のお盆の週は私は出勤となる。
 かねてより娘と約束をしていた上野の国立西洋美術館にやってきた。
 およそ2ヶ月前、ルーブル美術館展にかみさんと来たが、その時から「ル・コルビュジェと国立西洋美術館」という展示を併設していた。この時は娘が来られなかったため、また次回に来ようということでとっておいた企画でした。 ルーブル美術館展の時とは違って、とても空いています。
 正面からの写真ですが、この国立西洋美術館の本館が、日本で唯一のル・コルビュジェの設計した建築物なのです。重要文化財に指定されています。
 以前にも話したかも知れないが、娘がこのコルビュジェの大ファンで、2006年の夏休みに六本木ヒルズの森美術館で催されたコルビュジェ展にも行っている。で、その頃に上野の西洋美術館がコルビュジェの作品と知って、いつかは行きたいと言っていたのだ。
 今年は西洋美術館の50周年の年ということで、設計者のコルビュジェと西洋美術館の企画展示が行われているということなのです。
 入り口の前で撮ってみた。壁面の凸凹に見えるプレートは、一枚一枚、枠に流し込んだコンクリに桂浜でとれる緑色の石(コルビュジェが指定した)を敷き詰めて作ったものだそうで、フランス建築に和を取り入れたということらしい。
 この写真のすぐ右側部分に下の写真のロダン作「地獄の門」がある。
 中央上部にあるのが有名な「考える人」。
 前回はルーブル物を見るので一杯いっぱいだったが、今回はコルビュジェ展に引き続き、常設展示の絵画もゆっくりと見ることができて、とても充実した美術鑑賞だった。
 やはりたまには美術館をゆっくりと訪れたいものである。日頃ストレスにさらされている心にとって、とても良いものだ。
 帰り際に館内のミュージアム・ショップで、美術関連本とコルビュジェの本を買い求める。

2009年8月2日日曜日

小貝川から牛久沼一周ポタ(ちょっと雨)

 昨日タイヤの交換などメンテナンスを終え、我が愛車は準備万端。
 しかしちょっと今日の天気は不安定。風は無いものの、雨が時々降りそう。でも行くしか無い。さっさと支度をして朝9時には家を出発した。
 目的地は牛久沼。
 いつもの印旛沼は通らず、勝田台からそのまま北上して一般の公道を走って木下で利根川に出る。この道は最近整備されて車でもとても走りやすくなっている。なのでロードバイクでも走りやすい。整備区間を過ぎて旧道になると道幅は狭くなるがその区間はそれほど長くは無く車の通りも多く無いため危険は無くて、適度なUp&Downが楽しい。家から30分程度で木下(きおろし、と読む)に着き利根川の土手に上がった。
 ちょうど海から76km地点。向こうに見える栄橋を渡ってちょっと上流へ行くと、右へ小貝川へ分かれる。利根町役場の前からCRは始まり、下の写真のように広くて所々にベンチもある、とても走りやすいコースである。
 しかしちょっと写真が暗い。実際にはもう少し明るいのだが、デジカメのレンズが暗いのだろうか・・・
 このあたりから雨がぽつぽつと落ち始めて来た。が、強い降りではないのでこのまま前進することにする。
 降りはそのままひどくなることは無く、すぐに小貝川から離れて常磐線の佐貫駅に近づき、そばをすりぬけてほどなく牛久沼の南端に着いた。
 下の写真を撮ったのは国道6号線だが、そこから時計と反対周りでしばらく6号を北上して途中の鰻屋の角で左の脇道へそれる。牛久沼には沼畔の自転車道は無い。なるべく沼から離れ無いように気をつけながら一般道を走る。
 暫く牛久沼の東側を走ると、下のようにカッパが居る。
 カッパの子供も犬と戯れている。
 この頃には雨は上がっていて、度々道を間違えたりしながら田舎道の散策を楽しむ。
 そうこうして田んぼの緑を眺めながら、あっという間に牛久沼の最奥部の橋を渡る。牛久沼はピースの形の手のような形をしていて、その右側の長い指の方の先端部である。
 このあたりに来ると、再び降り始めた雨脚がだんだんとキツくなって来て、土砂降りにはならないが、ヘルメットから水が滴り落ちる位には降ってくる。
 ちょっと木陰で雨宿りもしたが、どうせ濡れるので構わず走ることにした。(ちょっと身体が冷えた)
 ここから南下するが指の股の部分で再度北上して2本目の指の先端の方へも行き、きっちり1周した。
 濡れた路面を田んぼから丘側へ雨蛙が飛び跳ねていた。
 轢いてしまないように気をつけながら走って、何匹目かの雨蛙にはちょっとモデルになってもらった。比較するものが無いが、アスファルトの凸凹から想像してください。結構ちっちゃいの。
 一周した後佐貫駅まで戻って、近くのショッピングセンターのマクドナルドで遅い昼飯とする。田舎なので、クォーター・パウンダーは取り扱っていません。
 走り続けるための栄養分を摂取している間に雨は上がり、来た道を快調に戻る。薄日も顔を見せて来て少々ムッとした暑さになってきたが、あっという間に栄橋で利根川を渡ってしまい、このままではもう30分も走ると家に着いてしまって、ちょっと走り足りない。
 といういことで、このまま利根川を下流へ下って、いつものコースで北印旛沼・西印旛沼を経て帰ることにした。
 実は、この辺りから右膝が痛みだしたが、ペダリングのフォームを気をつけることでなんとか痛まないように走って帰った。
 走行時間 6h10min、122.1kmでした。
 ちょっと遅めだけど、牛久沼の周りで結構ゆっくりポタしたからねぇ。
 帰宅後、風呂で膝を暖めた後、低周波治療器で適度な刺激を与えたらだいぶ痛みは遠のいた。ボルタレン・ゲルを塗って明日の出勤に備えて寝ることにする。
 久しぶりに走った感のあるポタでした。
 今度は、小貝川をもっと上流まで行きたいな。

2009年8月1日土曜日

愛車のメンテナンス

 今日は昨日までと打って変わって涼しめの日で、風も無くて自転車には良い日だったのだが、元々梨を買いに行く約束を家族としていて(昔住んでいた多摩の方の多摩湖梨も美味しいが、船橋の梨も美味しくて有名なのだ)、また息子の喉の薬をもらいに病院へ行かなくてはならなかったため、午前午後共でかけた。まぁ、それに文句がある訳ではない。
 夕方から、久しぶりに愛車の整備をした。
 一番は、タイヤの交換である。(チューブではなくてタイヤね)
 先々週、あまりに前輪がパンクするのでよく見たら、タイヤの溝の一部が裂けているのを発見し、とりあえずはそのまま走ったことは書いたと思う。
 5月にまだ乗り始めの頃、土砂降りでパンクして泣きながらチューブ交換をしたこともブログに書いたが、印旛沼CRに造詣が深い方の Web の掲示板にそのことを書いたら、パンクのしずらいタイヤを教えていただいた。
 それが、このパナレーサー ツアラーである。安い割に耐パンク性能が良くてツーリングに最適とか。その方はタイヤを履きつぶす(およそ5000km程度?)まで使って2本目らしいが、まだパンクが無いとのこと。 しかし僕の愛車は少々普通のロードバイクよりもタイヤが若干だが太い。ふつうは皆23cという23mm幅のものを履くが、僕のは28c (28mm) のタイヤを始めから履いている。で、この28cのタイヤは中々店には置いていないことが多い。基本的にロードバイクではある程度のタイヤ幅ならホイールは同じなので、僕のタイヤも細くすることは可能なのだが、そうするとチューブも換えなければならない。また、ロングツーリングでは太めの方が、ライディング・フィールも良く疲れ方も違うだろう。タイムレースやヒルクライムなどの軽量優先であればまた違う選択肢もあるが、今の僕の乗り方であれば28cでもうしばらくは行こうと思う。
 ということで、Amazonで木曜日にぽちっと押したら、金曜日には家に着いていた。
 ってことで、前・後輪ともタイヤを交換。
 ちまたでは、シマノのホイールとパナレーサーのタイヤの組み合わせはビードがキツくて、中々はまらないことで有名のようだが、御他聞に漏れず、うちんとこもやはりキツかった。
 しかし、もうだいぶんパンク修理のためのタイヤ交換には慣れている。タイヤレバーを巧く使って多少は苦労したが、問題なくはまった。(コツがあって、タイヤレバーを使うとデリケートな中のチューブを傷つけてしまう恐れがあるのだが、そこを巧く回避してビード部分のチューブの咬み込みもチェックして完了)
 何だか今まで履いていた(買った時のまま)タイヤよりも重量が軽くなった感じがする。ものの本によれば、タイヤの重量の軽量化は、車体の軽量化の15倍の効果があるとのことだ。転がり抵抗が低くなることが大きいらしい。
 次に、チェーンやスプロケットの洗浄と注油、それからフロント・ディレーラーの調整。
 チェーンとスプロケット(いわゆる後ろのギアね)の洗浄は、ボロタオルを後ろにあてて、CRC556を吹き付けてごしごし擦る。するとタオルが真っ黒になりながら、黒かったチェーンなどが輝きを取り戻す。しかしこれで終わりではない。CRC556はオイルではなく洗浄液(さび落とし)なので、このままではすぐに錆びてしまう。
 自転車屋で買った、チェーン・ルブを吹き付けて、またボロタオルでごしごし。
 いや〜、きれいになりました。(あぁ、洗浄前と後の写真も撮っておけば良かったなぁ)
 最後にフロントのディレーラー(前のギアチェンジの機構ね)を調整した。
 どうも、一番軽い所(後輪を一番インナー)に持って行くとチェーンがフロントのディレーラに擦れて音がするので、前から気になっていた。
 インナーで調整してもアウターに持って行くとまた擦れて音がしたりして、結構難しいのね。
 何とか、両方で音が鳴らない所を見つけて落ち着く。
 もう6時半だが、やはりここまでメンテしたらちょっと走りたいよねぇ。
 ということで、軽く試走へ。
 印旛沼へ向かったが、なんと今日は花火大会のため、付近は車両は全面進入禁止。
 途中で引き返し、家を出る間際に娘が、「10円まんじゅうが食べたい」と言っていたので、勝田台の駅のそばの店へ行って、10円まんじゅう20個を買って帰る。
 43min、 14.4kmでした。
 明日は、走るぞ〜・・・天気どうかな?風は・・・